YEAR

2020年

  • 2020年12月30日
  • 2021年5月7日

アーティスのAFP認定研修の課題の提案書の作成方法!「2020年12月合格」

アーティスのAFP認定研修の課題の提案書に合格しました AFPに登録しようと思い、昨年の2019年12月の末にアーティスのAFP認定研修(技能士課程)の税込み8,800円の講座に申し込みまして、確認問題の方はすぐに合格したのですが、提案書の課題をやろ […]

  • 2020年12月18日
  • 2021年3月26日

遺言書の「保管期間」と遺言書の情報の管理 自筆証書遺言の法務局保管制度

遺言を法務局に保管した場合の遺言書の保管期間 法務局に遺言書を保管してもらった遺言書の保管期間ですが、下記の場合には遺言書保管官は保管している遺言書を廃棄することができます。(任意です) ①遺言者が死亡してから50年が経過した場合 ②遺言者の生死が不 […]

  • 2020年12月17日
  • 2021年3月26日

「保管証」自筆証書遺言の法務局保管制度

保管証の交付 遺言書保管所で遺言書の保管申請をし、遺言書の保管が開始されると保管証が交付されます。 また遺言者が送付の為の費用を納付して請求すると郵送で保管証を受け取ることもできます。 法務局における遺言書の保管等に関する省令 (保管証の送付の請求) […]

  • 2020年12月15日
  • 2021年3月26日

「本人確認書類として認められるもの」自筆証書遺言の法務局保管制度

「本人確認書類として認められるもの」 ・運転免許証又は運転経歴証明書 ・マイナンバーカード(通知カードは不可) ・旅券(氏名及び生年月日に記載があるパスポート) ・乗員手帳 ・特別永住者証明書 上記の本人確認書類以外にも官公署発行のもので申請者の氏名 […]

  • 2020年12月3日
  • 2021年7月25日

配偶者居住権の成立要件と特徴

配偶者居住権とは 配偶者居住権とは相続開始時(被相続人が亡くなったとき)相続人である配偶者がこれまで暮らしてきた被相続人名義の自宅に終身又は一定期間無償で住むことができる権利です。 配偶者居住権の成立要件 配偶者が相続開始時点で被相続人の所有している […]

  • 2020年11月30日
  • 2021年7月25日

遺産分割における配偶者の保護「民法の相続法改正」

遺産分割における配偶者の保護「民法の相続法改正」 2018年7月に国会で民法の中の相続法が改正されました。 その中の一つが遺産分割においての一定の要件を満たす配偶者の保護です。 自宅を遺産分割の対象から外すことが可能となりました。 一定の要件を満たす […]

  • 2020年11月29日
  • 2020年12月9日

複数の遺言書が存在していた場合の遺言の効力

遺言の撤回 民法1022条には遺言者はいつでも遺言の方式に従って、その遺言の全部又は一部を撤回することができると定められています。 従って遺言の方式に従っていれば前の遺言書の内容を後の遺言で撤回することも可能です。 複数の遺言書が存在していた場合の遺 […]

  • 2020年11月25日
  • 2021年3月26日

公正証書遺言の必要書類と手数料

公正証書遺言とは 公正証書遺言は遺言者が公証人に依頼して公証人が作成する遺言です。 公正証書遺言の必要書類等 公正証書遺言の作成に必要な書類 遺言者の印鑑証明書又は写真付き本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード) 遺言者と相続人との続柄がわかる […]

  • 2020年11月23日
  • 2021年5月10日

法務局に保管した自筆証書遺言と公正証書遺言の比較と優越

法務局に保管した自筆証書遺言と公正証書遺言の比較と優越 平成30年に民法の相続法が改正され、「法務局への自筆証書遺言保管制度」という制度ができました。 改正された「法務局への自筆証書遺言保管制度」を使った場合の自筆証書遺言と公正証書遺言について比較し […]

  • 2020年11月18日
  • 2021年7月29日

自筆証書遺言書の法務局保管制度の司法書士としてのサポートと感想

自筆証書遺言の法務局保管制度の司法書士としてのサポート 司法書士として遺言書の作成のサポートの依頼を受けました。 公正証書遺言にするか自筆証書遺言にするか少し悩みましたが、遺言者が字も書けて自由に歩ける方だったので今年新たにできました自筆証書遺言書の […]